東北は、痛みを知るからこそ、
強さを知っている。
荒ぶる海、厳しい冬、幾度の災厄。
それでも私たちは立ち上がり、
また耕し、また灯をともしてきた。
この地が育んだのは、
倒れないための頑なさではなく、
折れてもなお結び直すレジリエンス。
そこには、成果を誇るだけではない、
丁寧に暮らし、働き、
分け合う東北の美学がある。
その美学を胸に、私たちは問う。
「経済性と社会性を、
どう両立させていくか。」
その問いに正面から向き合う旗印が、
ゼブラ企業である。
ゼブラ企業とは、利益の最大化だけでなく、
社会への還元と地域への責任を
同時に背負う存在。
短期の勝ち負けではなく、
長い時間軸で“よい仕事”を積み重ね、
地域に根差して共に繁る道を選ぶ。
その答えを、ここ東北で。
CONCEPT
コンセプト
東北・地方・社会課題の解決に情熱を注ぐ全国の仲間たちが、地方創生への志を胸に仙台へ集います。彼らは対話を通じて互いの情熱と知恵を交わし、共創によって東北から新たなうねりを生み出そうとしています。そのうねりこそが、私たちの地域・国・未来を形づくる原動力となるのです。
なぜ、私たちは東北に集うのか。その理由は、この地が未曾有の震災を乗り越える中で、揺るぎないレジリエンスと、苦難から新たな価値を見出す美学を育んできた場所だからです。この東北の精神を礎に、今、私たちの胸に新たな問いが生まれています。「経済性と社会性を両立させた未来を、私たちはどう築くのか。」
この問いに向き合う旗印として掲げるのが、「ゼブラ企業」という理念です。ゼブラ企業とは、経済性と社会性の両立を志し、利益の追求だけでなく社会や地域への貢献を使命とする、持続可能な未来を目指す企業群を指します。その精神こそ、経済と社会の調和を重んじる私たちの価値観を象徴するものです。
この価値観に共鳴する挑戦者たちが、東北はもとより全国各地から本会議に集います。立場や分野の垣根を越え、志で結ばれた者たちが、新たな未来図を共に描こうとしているのです。対話によって知見と経験を分かち合い、共創を通じて生まれたビジョンを具体的な行動へとつなげていく。「東北ゼブラ会議2026」は、まさにその熱源となる場です。さらに会議の翌日には、震災からの創造的復興の象徴である宮城県東松島市・スマートエコビレッジを訪れるエクスカーションを予定しています。現地の挑戦に触れ、その学びを未来へのヒントとし、対話で生まれたビジョンを現実の行動へとつなげていく試みです。
東北で培われたレジリエンスと美学を誇りに、新たな未来への扉を共に開きましょう。
いざ、東北ゼブラ会議2026へ。
ABOUT
イベント概要
- 名称
- 東北ゼブラ会議2026
- 日時
- 2026年1月9日(金) 11:00〜21:00(開場 10:30)※予定
- 会場
- 仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目3−1 アエル5F【Google Maps】 - 参加費
- 無料
- 想定参加者
- 地域企業経営者、社会起業家、行政関係者、学生ほか(200–300名規模)
- 主催
- 東北ゼブラ会議実行委員会(事務局:Wasshoi Tohoku Group)
PROGRAM
プログラム詳細
※時間は目安です。当日の状況により前後する可能性がございますのでので、ご了承ください。
Opening11:00〜
プレゼンテーション
ゼブラ戦略×未来社会:恩送りプラットフォームの挑戦
#オープニング #ゼブラ
プレゼンター
-
齊藤 良太Wasshoi Tohoku Group グループCEO
株式会社Wasshoi Lab 代表取締役
齊藤 良太Wasshoi Tohoku Group グループCEO
株式会社Wasshoi Lab 代表取締役宮城県仙台市出身。富士通やマイクロソフトでの勤務を経て、東日本大震災を契機に2016年に「株式会社VISIT東北」(現 Wasshoi Lab)を創業。東北の地方創生を目指し、「ローカル・ゼブラ型のコングロマリット経営」を掲げて10以上の企業・団体を立ち上げ、女性活躍支援・観光振興・教育事業など多分野のプロジェクトを統括。地域課題を複数の事業で群れ(=ゼブラの群れ)のように同時解決していく先駆的アプローチを展開。2025年には東北でローカル・ゼブラ企業を増やすため、社会的インパクト・マネジメント普及プログラムの開始も発表。
Session 111:15〜
パネルディスカッション
ゼブラ企業の最前線!新しい経営のカタチ
#ゼブラ
パネリスト
-
田淵 良敬 氏Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役
Tokyo Zebras Unite 共同創設者 / 代表理事
田淵 良敬 氏Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役
Tokyo Zebras Unite 共同創設者 / 代表理事約10年前から国内外でのインパクト投資に従事。その経験から投資実行と共に、投資後のビジョン・ミッションや戦略策定と、実行するための仕組みづくりや組織作り・リーダー育成およびインパクト指標を使った経営判断の支援を行う。グローバルな経験・産学ネットワークから世界的な潮流目線での事業のコンセプト化、経営支援、海外パートナー組成を得意とする。
-
伊奈 友子 氏経済産業省 中小企業庁 商業課長
伊奈 友子 氏経済産業省 中小企業庁 商業課長
通商産業省(現:経済産業省)入省後、中小企業庁調査室長、
商務・サービスグループ物流企画室長/消費経済企画室長、
内閣官房内閣広報室企画官、製造産業局ものづくり政策審議室長、
中小企業庁創業・新事業促進課長など
特に、中小企業・ものづくり政策分野を多く担当。
現在、まちづくりや、地域課題の解決に取り組むローカル・ゼブラ企業の政策推進を担当している。 -
千葉 大貴 氏株式会社アキウツーリズムファクトリー 代表取締役
有限会社マイティー千葉重 代表取締役
千葉 大貴 氏株式会社アキウツーリズムファクトリー 代表取締役
有限会社マイティー千葉重 代表取締役食品を中心としたECサイトのプロデュースで数々の賞を受賞。2011年からは大手企業と連携した東日本大震災の復興支援プロジェクトに参画。産地再生や農業経営者の育成などに取り組む。2017年には仙台市秋保温泉でまちづくり会社である株式会社アキウツーリズムファクトリーを設立。古民家カフェの経営、菓子製造事業を通じて観光地再生に取り組む。
ファシリテーター
-
加藤 遼 氏株式会社パソナJOB HUB 執行役員 成長戦略室長 兼 ソーシャルイノベーション部長
加藤 遼 氏株式会社パソナJOB HUB 執行役員 成長戦略室長 兼 ソーシャルイノベーション部長
パソナJOB HUBにて、新しい働き方の創造によるソーシャルイノベーションを推進。地域複業、ワーケーション、デジタルノマド、地域の人事部、二地域居住などをテーマとした地域共創プロジェクトに取り組む。また、Wasshoi Labシニアフェローや湘南ベルマーレFCインパクト戦略アドバイザーとして、ローカルゼブラ企業のインパクト経営戦略にも携わる。東北大学特任教授(客員)、NPO法人SET理事(岩手県陸前高田市)なども兼任し、トライセクター連携によるソーシャルイノベーションに注力している。
Session 212:05〜
パネルディスカッション
東北ローカルから未来へ!ゼブラ産業の未来予報
#ゼブラ #スタートアップ #M&A
パネリスト
-
戸塚 絵梨子 氏株式会社パソナ東北創生 代表取締役
戸塚 絵梨子 氏株式会社パソナ東北創生 代表取締役
東京都出身。2009年パソナに新卒入社し、人材サービスの法人営業に従事。2011年の東日本大震災を契機にボランティア休職を取得し、岩手県釜石市にて復興支援活動に長期的に取り組んだ経験から、社内起業制度にて、2015年に株式会社パソナ東北創生を設立。以降、地域における多様で持続可能な生き方・働き方の創出を目指し、首都圏企業との人材交流の促進、地域企業における採用・人材育成事業、ツーリズム・宿泊事業に取り組んでいる。
-
斉藤 隆秀 氏合同会社アンクアンドパートナー 代表
株式会社デジラボホールディングス 代表取締役
経済産業省 地域未来エキスパート
斉藤 隆秀 氏合同会社アンクアンドパートナー 代表
株式会社デジラボホールディングス 代表取締役
経済産業省 地域未来エキスパート(株)インテリジェンス (現パーソル) などのベンチャー企業の創業期を経験後、地域通貨事業会社設立、自走できる地域商社やDMOの設立運営など地方創生事業に従事。2018年、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーに入社し地方創生伴走支援チーム創設に参画後、合同会社アンクアンドパートナーを創業し独立。現在は、地域や学生スタートアップ立ち上げサポート事業に従事。現在200名以上の学生のメンタリングを担当している。自身でも3年間で12社の創業を行うシリアルアントレプレナー。
-
高橋 巧 氏株式会社P&C 代表取締役
株式会社きちみ製麺 代表取締役
高橋 巧 氏株式会社P&C 代表取締役
株式会社きちみ製麺 代表取締役東北中心に、『事業承継』×『地域資本活用』×『社会課題』をコンセプトに事業展開中。
八戸東和薬品(株) / (株)テルメディ/ (株)きちみ製麺の代表取締役
父が創業した「八戸東和薬品」の事業承継後、生産性改善、DX化など、筋肉質な経営体制を確立し事業再生。経験を基に、128年続く乾麵メーカー「きちみ製麵」を事業承継。廃業した温浴施設「米寿温泉」を介護施設にリモデル。
ファシリテーター
-
渡邉 俊文株式会社サイドストーリー 代表取締役
渡邉 俊文株式会社サイドストーリー 代表取締役
栃木県日光市出身。立教大学経営学部でリーダーシップ・組織マネジメントを専攻。大学卒業後、東証一部上場の大手人材会社で人事・採用コンサルティングに従事。2017年7月に株式会社VISIT東北(現:株式会社Wasshoi Lab)に入社し、インバウンドツアー造成や人材育成研修の事業運営を経験。2018年に株式会社GM7立ち上げに参画し、取締役副社長として活動。その後、福島県楢葉町でのまちづくり計画に従事し、株式会社サイドストーリーを創業。
Session 313:30〜
プレゼンテーション
日本の食が未来を創る!地域から世界への挑戦
#食 #養殖 #グローバル #復興
プレゼンター
-
坂本 大地 氏株式会社東京一番フーズ 代表取締役社長
坂本 大地 氏株式会社東京一番フーズ 代表取締役社長
1967年大阪府生まれ。23歳で独立し、大阪にて複数の店舗を運営。「とらふぐ料理を切り口に、日本の食文化を変える」強い信念を胸に、1996年に「とらふぐ亭」新宿本店を開店。その後、2006年に東証上場、2023年に東証プライムからスタンダードへ移行。
国産高級とらふぐをリーズナブルに提供する為、養殖事業から流通・加工、飲食事業まで、6次産業化を推進し垂直統合型水産企業として業界に革命をもたらす。また、ニューヨークへの出店や、寿司業態を事業譲受して多業態展開を進める。
Session 414:00〜
パネルディスカッション
超AI時代突入へ。デジタル社会と地方のイノベーションを探る
#DX #AI #地方創生
パネリスト
-
竹内 洋平 氏日本マイクロソフト株式会社 執行役員 グローバル富士通本部 本部長
竹内 洋平 氏日本マイクロソフト株式会社 執行役員 グローバル富士通本部 本部長
アメリカで大学を卒業後、サンフランシスコにてスタートアップに参画、日本に帰国後 2006年にマイクロソフト株式会社に入社。マイクロソフトの開発製品や配信プラットフォームの促進などに従事、その後、Windowsを中心としたプロダクトマネジメントを行い、2014年にOEM部門にてマーケティング本部長に就任。その後、リテール向けのマーケティングチームを統括後、コンシューマー向け市場の責任者(執行役員常務)に就任。現在はコーポレート部門で富士通グローバル部門の責任者を務める。
-
田中 恵次 氏株式会社要 代表取締役
田中 恵次 氏株式会社要 代表取締役
1970年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、フリーター経験を経て、26歳にして社会人デビュー。未経験からプログラマーの道を歩んだ自身の経験から、若手育成を積極的に取り組む。2010年、リーマンショックを転機に株式会社要を設立、同社代表取締役に就任。2017年、北海道北見市と地方創生に係る連携協定を締結、2021年に北見事業所を設立し、Webメディア 「北見経済新聞」 を立ち上げ、地域活性に貢献。2023年、情報経営イノベーション専門職 (iU) 大学の客員教授として、「妄想学」 の普及に努める。
-
森戸 裕一 氏一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
森戸 裕一 氏一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
大手メーカー系SI (システムインテグレーション) 会社にてクライアント企業のインターネット戦略立案、ネットワークおよびセキュリティ担当の人材育成に従事。ナレッジネットワーク株式会社創業後は、全国の自治体、公的団体など主催セミナーでDXやシェアリングエコノミーの事例解説などの実績多数。自治体のRPAやAIの導入支援や地域課題解決のためのデジタル活用などの支援でも突出した実績を持つ。地域間連携による事業の付加価値創出、新事業創造などの手法でのコンサルティングが特徴。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師としての活動のほか、(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事、(一社)シェアリングエコノミー協会九州支部長を務める。
ファシリテーター
-
齊藤 良太Wasshoi Tohoku Group グループCEO
株式会社Wasshoi Lab 代表取締役
齊藤 良太Wasshoi Tohoku Group グループCEO
株式会社Wasshoi Lab 代表取締役宮城県仙台市出身。富士通やマイクロソフトでの勤務を経て、東日本大震災を契機に2016年に「株式会社VISIT東北」(現 Wasshoi Lab)を創業。東北の地方創生を目指し、「ローカル・ゼブラ型のコングロマリット経営」を掲げて10以上の企業・団体を立ち上げ、女性活躍支援・観光振興・教育事業など多分野のプロジェクトを統括。地域課題を複数の事業で群れ(=ゼブラの群れ)のように同時解決していく先駆的アプローチを展開。2025年には東北でローカル・ゼブラ企業を増やすため、社会的インパクト・マネジメント普及プログラムの開始も発表。
Session 514:55〜
プレゼンテーション
文化で地域を変える!日本の文脈から未来を探る
#文化保全 #観光 #歴史資源
プレゼンター
-
他力野 淳 氏バリューマネジメント株式会社 代表取締役
他力野 淳 氏バリューマネジメント株式会社 代表取締役
2005年バリューマネジメント株式会社設立、代表取締役に就任。文化財をはじめとした歴史的建造物など地域資源の利活用や観光まちづくりを推進。「施設再生から地域の活性化に繋げ、日本独自の文化を紡ぐ」がテーマ。内閣官房タスクフォース専門員、観光庁専 門家、総務省アドバイザーなど歴任。立命館大学客員教授。グローバル起業家団体 EO(Entrepreneurs Organization) Japan Region - Regional Chair。
Session 615:25〜
パネルディスカッション
あらゆる資源で拓く東北の未来:先駆者からの学び
#観光 #まちづくり
パネリスト
-
西谷 雷佐 氏株式会社インアウトバウンド東北 代表取締役
一般社団法人ガイドの力で日本の観光を盛り上げるプロジェクト 理事長
西谷 雷佐 氏株式会社インアウトバウンド東北 代表取締役
一般社団法人ガイドの力で日本の観光を盛り上げるプロジェクト 理事長弘前市出身。米ミネソタ州立大学卒業後、地元に戻り旅行会社等に勤める。2012年着地型観光に特化した「たびすけ」を創業。「短命県体験ツアー⻘森県がお前をKILL」等、地域の暮らしぶりに注目したツアーを多数実施。2018年「インアウトバウンド東北」を創業。ツアー造成及びガイドとして訪日旅客のアテンドを行う。全国で地域資源の磨き上げや高付加価値化、ガイド育成等のコンサルティングも行っている。
-
三井 紀代子 氏貴凛庁株式会社 代表取締役
三井 紀代子 氏貴凛庁株式会社 代表取締役
航空自衛隊を退任後、23歳で起業。1,000人規模・年商数百億円の会社へ成⻑させた後、M&Aにて会社を売却。
IT広告会社等の会社を運営し子育てをしながら仕事を続け、東日本大震災をきっかけに、自衛隊OBと共に被災地支援活動を開始。
その後2016年7月に貴凛庁株式会社を設立し、2018年7月「KIBOTCHA」開業。 -
相澤 国弘 氏株式会社ガイア 代表取締役
相澤 国弘 氏株式会社ガイア 代表取締役
(株)Nコーポレーション 取締役 開発事業本部長 / 医療法人社団リラの会 理事 / 蔵王農泊振興協議会 会長 / みやぎ蔵王別荘協議会 会長
農村を守りながら、高齢者も若者も障害のある者もない者も、誰しもが安心して暮らせるまちづくりと持続可能な地域社会の構築を目指している。
ファシリテーター
-
櫻井 亮太郎 氏ライフブリッジ株式会社 代表取締役
櫻井 亮太郎 氏ライフブリッジ株式会社 代表取締役
仙台市出身。中学卒業後、渡米。英国リッチモンド大学 卒業。10年間の海外生活を経て1999年に帰国。外資系銀行、証券会社でキャリアを積み、2006年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。全国でインバウンド人材育成に特化した研修・講演を行う傍ら、2020年4月にはYouTubeチャンネル「Ryotaro's Japan」を開設。欧米豪を主とした登録者数15.6万人のYouTuber、そしてフォロワー数7.1万人のインスタグラマーとして、多くの観光プロモーションに携わっている。
Session 716:20〜
プレゼンテーション
教育×地域×メディアで描く、新しい未来図
#教育 #地域 #メディア
プレゼンター
-
末松 弥奈子 氏株式会社ジャパン タイムズ 代表取締役会長 兼 社長
学校法人神石高原学園 理事長
末松 弥奈子 氏株式会社ジャパン タイムズ 代表取締役会長 兼 社長
学校法人神石高原学園 理事長広島県出身。1993年 学習院大学大学院修士課程修了後、インターネット関連ビジネスで起業。ウェブサイト制作やオンラインマーケティングに携わる。
2001年ネットPRを提唱する株式会社ニューズ・ツー・ユーを設立。2017年株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス代表取締役社長に就任。2017年6月よりジャパンタイムズの代表取締役会長・発行人。2020年4月日本初の文科省認定の全寮制小学校 神石インターナショナルスクールを広島県神石高原町に開校、理事長に就任。
Session 816:50〜
パネルディスカッション
不確実性と混沌の時代に不可欠となる教育とは?
#教育 #ひとづくり #地域探究
パネリスト
-
風見 正三 氏都市計画家・都市デザイナー
宮城大学理事・元副学長・参与・名誉教授
一般社団法人東北ソーシャルデザイン研究所 創設者
風見 正三 氏都市計画家・都市デザイナー
宮城大学理事・元副学長・参与・名誉教授
一般社団法人東北ソーシャルデザイン研究所 創設者持続可能な社会を創造する都市計画家として活動。
2011年3月、東日本大震災により被災した小学校を「森の学校」として再建するプロジェクトによる功績から「GOOD DESIGN AWARD2017」を受賞
持続可能な社会を創造する人材育成塾「ガイア都市創造塾」を開講し、塾長を務めている。 -
末松 弥奈子 氏株式会社ジャパン タイムズ 代表取締役会長 兼 社長
学校法人神石高原学園 理事長
末松 弥奈子 氏株式会社ジャパン タイムズ 代表取締役会長 兼 社長
学校法人神石高原学園 理事長広島県出身。1993年 学習院大学大学院修士課程修了後、インターネット関連ビジネスで起業。ウェブサイト制作やオンラインマーケティングに携わる。
2001年ネットPRを提唱する株式会社ニューズ・ツー・ユーを設立。2017年株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス代表取締役社長に就任。2017年6月よりジャパンタイムズの代表取締役会長・発行人。2020年4月日本初の文科省認定の全寮制小学校 神石インターナショナルスクールを広島県神石高原町に開校、理事長に就任。 -
中川 哲 氏株式会社EdLog 代表取締役
社会構想大学院大学 教授
中川 哲 氏株式会社EdLog 代表取締役
社会構想大学院大学 教授関西大学大学院経済学研究科 修士課程を修了。修士(経済学)。東北大学大学院 情報科学研究科 博士課程後期修了。博士(情報科学)。日本のソフトウェア開発会社を経て、1997年にマイクロソフト株式会社(現 日本マイクロソフト株式会社)に入社し、チャネルマーケティング、プロダクトマーケティングを担当。その後、Windows製品担当の業務執行役員を経て、文教本部、エンタープライズ事業の業務執行役員を担当。マイクロソフト退職後の2017年に文部科学省に入省し、プログラミング教育を推進。現在は、株式会社EdLog を設立し、企業経営とともに文部科学省 初等中等教育局 視学委員(GIGAスクール戦略担当)として、GIGAスクール構想の立ち上げに関わる。また、愛知教育大学と立命館大学の客員教授。東京都港区教育委員会教育情報参事官、教科書研究センター研究顧問(特別研究員)を務める。
ファシリテーター
-
佐々木 敦斗株式会社オーナー 代表取締役社長
佐々木 敦斗株式会社オーナー 代表取締役社長
岩手県盛岡市出身。盛岡一高、東京大学教育学部を卒業後、2013年に新卒で朝日新聞社に入社。新聞記者として広島総局・姫路支局に勤務した後、2015年にリクルートに転職し東北にUターン。「スタディサプリ」の東北営業拠点の立ち上げメンバーとして高校の学習支援や進路講演を担当した。Wasshoi Lab役員と高校の先輩・後輩という縁でWasshoi Tohoku Groupに参画し、2021年に株式会社オーナーを創業。これまでの経験を生かし、自治体・大学・民間企業等と連携した教育コンテンツ開発事業を担う。
Session 917:45〜
プレゼンテーション
プラチナムパートナーによる地方創生ピッチ
#スポンサーセッション
Coming Soon
Session 1018:15〜
プレゼンテーション
西川町の挑戦!東北ナンバーワンの施策量で選ばれる自治体へ
#自治体 #地方創生
プレゼンター
-
菅野 大志 氏山形県西川町 町長
菅野 大志 氏山形県西川町 町長
略歴
- 1978年:山形県西川町大字吉川に生まれる
- 1997年:寒河江高校卒業
- 2001年:早稲田大学卒業
- 2001年:財務省東北財務局入局
- 2006年:金融庁監督局銀行第一課
- 2008年:財務省東北財務局金融監督第一課
- 2018年:金融庁総合政策局地域課題解決支援チーム
- 2019年:金融庁監督局総務課地域課題解決支援室
- 2021年:内閣官房まちひとしごと創生本部事務局
- 2022年:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局
- 2022年4月:山形県西川町 町長
パラレルワーク
- 全国若手町村長会 副会長
- 公務員と金融機関の交流の場 一般社団法人 ちいきん会(メンバー:2,500名超) 創設者・理事
- 株式会社更木ふるさと興社 CFO
- 一般社団法人 Work Design Lab. コーディネーター
- 西川町総合開発株式会社 代表取締役社長
- 一般社団法人 月山朝日観光協会 副会長
- NPO法人 ETIC. 元プロデューサー(現在は退任)
Session 1119:35〜
ピッチ
未踏的若手経営者達のチャレンジ
#志
プレゼンター
-
久保田 隆文 氏東北大学病院てんかん科医員
東北大学大学院医学系研究科神経内科学分野博士課程
perple代表
久保田 隆文 氏東北大学病院てんかん科医員
東北大学大学院医学系研究科神経内科学分野博士課程
perple代表2016年聖マリアンナ医科大学を卒業後、手稲渓仁会病院で研修を経て、2019年に米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学でフェローとして留学し米国臨床神経生理専門医を取得。2021年に帰国し東北大学神経内科に入局、2023年からは東北大学大学院にて博士課程に進学。てんかんの個別化医療の研究に取り組み、perpleという社会実装のプロジェクトを立ち上げる。論文数は約60本に上り、日本生理学会や日本てんかん学会を含む多数の受賞歴がある。日本てんかん学会の若手部門の代表を務める。
-
伊藤 里美 氏東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻緩和ケア看護学分野 博士後期課程2年
株式会社Aroma Care Tech 代表取締役
伊藤 里美 氏東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻緩和ケア看護学分野 博士後期課程2年
株式会社Aroma Care Tech 代表取締役岩手県一関市出身。看護師として緩和ケア病棟で勤務した経験から、がん患者の症状緩和と家族の「心残り」を軽減するケアの重要性を実感。大学院進学後アロマテラピーに出会う。現在はエビデンスに基づくアロマテラピーとAIを組み合わせたブレンドアロマギフトサービスを開発中。患者と家族に穏やかな時間を届けることを目指す。
-
難波 諒太朗 氏株式会社shared 代表取締役
東北大学大学院医学系研究科博士課程
難波 諒太朗 氏株式会社shared 代表取締役
東北大学大学院医学系研究科博士課程株式会社shared代表。オンラインでの学習伴走システム「168share」を開発し、全国の中高生に対して学習の進捗管理や目標設定を伴走支援する仕組みを提供しています。AIによるコーチング評価やデータ活用にも取り組み、「自律的に学ぶ力を育てる教育モデル」の実現を目指しています。一方で医師として、認知症診療や脳科学研究にも従事。教育と医療を往復しながら知見を社会に還元しています。
-
Fritzell Kendal Carl Gunnar 氏レックステック株式会社 共同創業者・CEO
Fritzell Kendal Carl Gunnar 氏レックステック株式会社 共同創業者・CEO
スウェーデン出身。高校時代にうつとネット依存を経験し、その課題をきっかけにレックステック株式会社を共同創業。ネット・ゲーム障害の予防・治療サービスを目指し、スクリーニングツールを開発中。2023年に東北大へ留学し、2025年9月から仙台で共同創業者のハンスと本格始動!
-
服部 悠大 氏国際教養大学 国際教養学部 4年
BearBell 代表
服部 悠大 氏国際教養大学 国際教養学部 4年
BearBell 代表社会的機運が急激に高まりつつある昨今の猛獣被害を防ぐべく、「安全から共生へ」をモットーに動物目撃情報共有システム「クマップ」をBearBellで代表として開発中。
経産省未到人材育成事業AKATUSKIプロジェクト採択プログラムであるMiTOHOKU Program2025への採択をはじめ、仙台市スタートアップサポート事業であるSGSBなど様々なプログラムに採択。
ファシリテーター
-
淡路 義和 氏株式会社コー・ワークス 代表取締役社長
淡路 義和 氏株式会社コー・ワークス 代表取締役社長
1976年生まれ、秋田県出身。大手ベンダーにてSE・プロマネとして、本田技術研究所や気象庁などエンタープライズなシステム開発案件のキャリアを積んだのち、2009年株式会社コー・ワークスを設立。
EXCURSION
現地視察ツアー
東北ゼブラ会議 エクスカーション in スマートエコビレッジ KIBOTCHA
東北ゼブラ会議の熱をそのままに、翌日は「現場」で学び交流する特別なエクスカーションを開催予定です。スマートエコビレッジの実践から、持続可能な地域づくりの未来を一緒に考えませんか?
当日は、KIBOTCHAを運営する貴凛庁株式会社の三井社長と齊藤(Wasshoi Tohoku Group CEO)も参加し、地域共創とゼブラ経営のリアルについて直接語りあいます。
- 日時
- 2026年1月10日(土) 10:00〜15:00 ※予定
- 会場
- KIBOTCHA
〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字 亀岡80番【Google Maps】
※現地集合になります。移動は各自でお願いいたします。
仙石東北ライン(快速) 仙台駅 → 野蒜駅(約35分)→ 徒歩5分【アクセス情報】 - 定員
- 50名
- 参加費
- 10,000円(税込)/ 人 (研修費・BBQ&飲み放題込)
※現地までの移動は含みません - プログラム
-
10:00~12:00 学びのセッション「スマートエコビレッジを学ぶ」
- 地域循環エコシステムの学び
- DAOによる共創社会
- フェーズフリーヴィレッジの在り方
- 震災復興から生まれたコミュニティ再生のストーリー
- 子どもたちへの教育・地域人材育成への取組
- ゼブラ経営との共通点と未来への示唆
12:00~15:00 懇親会・BBQ
- 宮城の魚介、野菜、お肉をふんだんに使った ご当地食材バーベキュー
- お酒もソフトドリンクも飲み放題付き交流会
- 参加者同士でフランクに語り合い、東北の未来を共に描くひととき
- コーディネーター
- 三井 紀代子(貴凛庁株式会社 代表取締役)
MESSAGE
主催者あいさつ
SPONSOR
スポンサー
今回、サポーター・パートナーという名の志を共にする同志を募集しております。
もし少しでも「この想いに賛同する」と感じてくださるなら、どうか、この挑戦に加わっていただければ幸いです。
個人サポーター
| Thank you メッセージ |
WEB掲載(希望名) | ポスター掲載(希望名) | ノベルティ(オリジナルパーカー) | |
|---|---|---|---|---|
| 灯(シルバー) | 〇 | 〇 | - | - |
| 和(ゴールド) | 〇 | 〇 | 〇 | - |
| 志(プラチナ) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
▲スクロールしてご覧いただけます
企業・団体パートナー
| Thank you メッセージ |
WEB掲載(希望名) | ポスター掲載(希望名) | スタンドバナー(法人名・ロゴ) | 出展ブース | ステージバナー(ロゴ) | 10分ピッチ登壇(イベント当日) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 灯(シルバー) | 〇 | 〇 | 〇 | - | - | - | - |
| 和(ゴールド) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
| 志(プラチナ) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
▲スクロールしてご覧いただけます
